ワゴン車売却注目記事
操縦性、乗り心地私は最近、数年ぶりでこのクルマに乗ったところ、シャーシを何度も手直ししてきたのだろう。昔にくらべてずいぷんリファインされていることに気づいた。しかし、それでもキャディラックやコンチネンタル、あるいはトーラスといったクルマにくらべると、その古さはおおうべくもない。ハンドリングは語る以前のものだ。アメリカというマーケットは偉大だ。なぜならこのニューヨーカーのような古く、出来の悪いクルマでも、クライスラーという大メーカーが食っていけるのだから。アメリカの自動車マーケットはじつにふところが深い。フェラーリもジャグァーも、このアメリカでもっとも多くの台数をさぱき、同時にこのニューヨーカーのようなクルマも大址に飲みこむ。言葉は悪いがアメリカマーケットは巨大なゴミ処理場のようなもので、どんなクルマでもここに持ちこめばなんとかなる。しかし、日本のマーケットはそれほど寛大ではない。